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2月, 2019の投稿を表示しています

Bright colors

お洒落がしたいなぁ、 とやっと思えるようになった。 綺麗な色の服を着たい。 赤ちゃんのお世話でいっぱいいっぱいで、 しばらく服は着れれば何でもよかった。 白と黒の服ばかりで、 出かけるにも身支度する時間はほとんどなかったから、 合わせやすくて、すぐ着れるもの、いつも同じでよかったんだけど。 でも最近は、明るい色やかわいい柄を着たい、 元気になってきた証拠かな? とりあえずパープルがかったピンク、黄色、ベージュのニットを買って なんの変哲もないシンプルなもの。 お買い物に行く時間がないので、ネットで注文。 さっそく着てみた。 少しだけ良い気分。 少しだけ愉快な気分。 現実的には授乳しやすいもの、ガンガン洗えるものが良いけど、 せめて明るいお花のような色を身に付けたいんだ。

Monotone

育児教室や離乳食講習会に参加した。 同じ月齢のママたちが集まるイベントで、 初対面の人と話したりしてドキドキ。 ベイビーはグズらず、泣かず、まわりをじーっと観察してた。 ちょっと緊張してたみたい。 わたしのドキドキがうつったかな? 他のママさんたちが赤ちゃんの世話してるのを見たら、 なんだかとっても安心した。 何気ないちょっとした会話も、今はとても重要でほっとする。 育児にやっと慣れてきた?ような気もするけど、 まだまだ気が張ったままで、 新しいことの連続で不安だらけだ。 少し気を楽にしないといけないな。 

St. Valentine's Day

バレンタインは、毎年、可愛らしいチョコレートをもらっていた。 心のこもったお手紙と一緒に。 幸せな気持ちで、毎年毎年、バレンタインの夜を過ごしてきた。 今年は、もう彼女からは届かない。 今年は、彼女を愛する人から届いた。 切ない夜です。 愛に溢れた思い出は、わたしの宝物。 全てを包み込む光。 導く天使。 涙と一緒の宝物。 「愛された記憶は時を超えて永遠にどこまでも残る 愛した想いは時を超えて永遠にどこまでも光放つ」 By お月さまは知ってる

Les Demoiselles de Rochefort

素敵な映画の音楽を作った、ミシェル・ルグランが亡くなった。 長く生きていくほどに、知っている人が亡くなる。 昔、おじいちゃんがよく言っていた。 「シェルブールの雨傘」も好きだけど、最近は「ロシュフォールの恋人たち」のサントラをよく聴いていた。 映画の冒頭からお洒落で、どの曲も好き。 サントラで音楽だけ聴いてると、ジーン・ケリーのアンディの歌と、マクサンスの歌が大好き。 うっとり、どきどきする。 長いフレーズ、抑揚、美しい流れで、それでいてまるで歌ってないみたいな自然な、、、 憧れる。こんな風に歌えたらいいのにな。 こんな音楽を作れたらいいのにな。